08.11.03

Kill Bill

 Kill Billを見た。とても後悔した。最悪、というか、最低。本当に最低。あの監督は、Kitano作品、せめて座頭市くらいは見たのか、と問いたい。というか、何か日本映画で参考にしたものがあるのかと問いつめたい。ブラックレインも見たことないんじゃないのか。それなりに日本をよく知っているのかもしれないが、変な捉え方をしすぎである。腐っている。日本がただ好きっていうだけで、こういう映画作っちゃいけないだろう。B級大作とどこかで評価されていたが、B級最悪の間違いだろう(寒)。彼の過去作品は「パルプ・フィクション」しか見たことないが、それ以外はもう見たくない。2度と見たくない。今回の映画では好き放題やったらしいが、彼の好き放題は見たくない。全てギャグだったら別にオッケー。まじめに撮っていたとしたら稚拙すぎて反吐が出る。マトリックスと同じ時期に発表するべきじゃない。ちなみに、武術指導はマトリックスやグリーン・デスティニーと同じくユアン・ウーピンが受け持ったらしいが、力の入れようが偏りすぎ。こっちではほとんど金貰えなかったんじゃないのか、と思わずにはいられない。まあ、マトリックスに比べたらほとんど金貰ってないと思うが。もしくは、マトリックスで結構な額貰ってしまったので、KillBillが提示してきた額がとても小さく見えてしまったのかもしれない。それならそれで、あのお粗末さも仕方ないかとも思うが。最後のルーシー・リュウはもちろんギャグであろう。彼女、こういう映画に出るのが好きなのか?チャーリーズ・エンジェルも同じくらい酷かったが。
 今日も映画館に一人、困ったチャンがいた。映画を見ている間、何か突っ込むところがあると大きな声に出して突っ込む。「そうそう!そこはそうするべきだよな!」など。一人でわかっているような笑い方をする。イタリアを馬鹿にしたような台詞があると、単純にそれに対して文句を言う。貧乏揺すりが止まらない。僕の2つ隣に座っていたのだが、あまりにもウザイので席を移動した。
 こんな映画で今年を締めくくるのは御免である。やはりもう一度マトリックスを見に行こう。

投稿者 tomo : 08.11.03 03:03 | トラックバック